日本代表ハリルホジッチ監督、FIFAの取材に「アイデアはある!」

『FIFA.com』は2日、日本代表監督を務めているヴァイッド・ハリルホジッチ氏のインタビューを掲載した。

ついにワールドカップの開幕まで4か月を切り、各チームの準備も大詰めを迎えている。

4年前にはアルジェリアを率いて決勝トーナメント進出を果たしたハリルホジッチは、今回日本代表で同じミッションに挑む。

彼は夏に行われる大一番に向けて以下のように話し、頭の中には多くのアイデアがあると語ったとのこと。

ヴァイッド・ハリルホジッチ

「日本のグループはタイトだ。他のグループ全てと同じようにね。

ポーランドはFIFAランキングで7位だ。コロンビアも13位、セネガルも27位だ。

我々はそれよりも下の55位である。それが、日本が直面するチャレンジの全てを語ってくれるだろう」

「我々はこのグループの突破候補ではない。しかし、我々はポーランド、コロンビア、セネガルを相手に全力を尽くしていく。

ワールドカップではすべてが可能だ。我々はいい準備をすることが必要になるだろう。そして、あらゆる細部に注意を払う。

2014年大会でアルジェリアがあれほどうまくやるとは、誰も期待していなかった。

しかし、我々は決勝トーナメントへと進出した。ドイツに勝てそうなところまで行った。チャンピオンになったチームを相手にね。

日本は、ロシアで4年前のアルジェリアと同じような状況になるだろう。

もし同じようなパフォーマンスを見せたいのならば、正しい準備をして、それぞれの試合で目標を高く持たなければならない」

(アルジェリアでの経験は日本を助けられる?)

アルジェリア ハリルホジッチ

「その経験は私を助けている。アルジェリアでは、大会に向けて本当にいい準備が出来た。

日本でも同じことをしようとしている。あらゆるコーチがそのような経験を必要としている。同じミスを繰り返さないようにね」

(日本は2014年にコロンビアと対戦し、4-1で敗れている)

日本 コロンビア ワールドカップ

「それは幸せな記憶ではない。私は何度かその試合を見たが、同じ戦術的ミスを繰り返すとは思わない」

(日本が決勝トーナメント進出するためには?)

「全ての試合がとても戦術的なものになるだろう。私は今年からすべての対戦相手を分析してきたし、多くのアイデアが頭の中にある。

大会までのカウントダウンが始まれば、選手がどのようになっていくかわかると思うよ。

まずは日本でのトレーニングキャンプを行い、オーストリアで準備をする。ロシアに行く前にね。

3月の他、6月にも親善試合がある。その一つは日本で、あとの二つはオーストリアで行うよ」